素材(Materials)

TongFlow にアップロードするファイル(画像・動画・音声・ドキュメント・3D モデル)は、すべて 素材 として扱われます。素材はスタジオを動かしているマシンのローカルに保存され、Portfolio ダイアログを通じてワークフローをまたいで再利用できます。

素材ライブラリの場所

ワークスペース左上の 左サイドバー を開きます。3 番目のアイコン FolderOpen をクリックすると Portfolio ダイアログ が開きます。これが素材ライブラリです。

[Workflow]  [Tasks (⚡)]  [Portfolio (📁)]   ← 3 つのボタン、左から右へ

Portfolio ダイアログは Smart Island には ありません。Smart Island が担うのはノードの追加とワークフローの実行、Portfolio が担うのはファイルライブラリです。

アップロードできるもの

素材の種類主な対応フォーマット
画像JPEG、PNG、WebP、GIF(静止画)、HEIC
音声MP3、WAV、M4A、AAC、FLAC、OGG
動画MP4、MOV、WebM、MKV
ドキュメントPDF、DOCX、TXT、MD など、テキストを抽出できるフォーマット
3D モデルGLB、GLTF(ほか、ビューアが対応するフォーマット)

正確な対応リストは、各 Add ノードの入力ピッカーが決めます。最新のフィルターは、Add ノード内のファイル選択ダイアログで確認してください。

ファイルの保存方法

  • ファイル本体はローカルディスクの data/uploads/ に置かれます。
  • メタデータ(ファイル名、サイズ、モダリティ、MIME タイプ)は data/tongflow.db の materials テーブルにあります。
  • 中央 CDN はありません。あとから CDN で素材を配信したい場合は、.envNEXT_PUBLIC_FILE_BASE_URL を CDN に向けてください。

素材の追加

追加方法は 2 つあります。

Add ノードの中から(一般的な方法)

  1. Smart Island から Add ノード(たとえば Image アイコン)をキャンバスに置きます。
  2. ノード内にピッカーが表示されるので、クリックしてファイルを選ぶとアップロードされます。
  3. 素材はそのノードに紐づくと同時に、あとで再利用できるよう Portfolio にも登録されます。

音声・動画の場合、Add ノードではファイル選択の代わりにカメラ / マイクでの録画・録音もできます。

Portfolio ダイアログから

  1. Portfolio を開きます(左サイドバーの FolderOpen)。
  2. Upload をクリックしてファイルを 1 つ以上選びます。
  3. 素材は特定のノードに紐づかない形で登録されます。あとからキャンバスにドラッグして使えます。

ワークフローをまたいだ再利用

素材はワークフロー単位ではなく、インストール全体で共有されます。再利用の手順は次のとおりです。

  1. Portfolio ダイアログを開きます。
  2. 目的の素材を探します(必要ならモダリティで絞り込み)。
  3. Portfolio からキャンバスへドラッグするか、Add ノードのピッカーで「Portfolio から選択」を選びます。

ファイル自体がディスク上で複製されることはなく、新しいノードは同じファイルを参照します。

素材の削除

Portfolio ダイアログで素材にカーソルを合わせ、削除をクリックします。data/uploads/ からファイルが消え、データベースの該当行も削除されます。その素材を参照していたノードはリンク切れの表示になり、別の素材を割り当て直すまでそのままです。

変換時の素材の扱い

変換が Modal 上で実行されるとき、素材はタスクごとに 1 回アップロードされ、Modal 側で処理されます。出力は手元のマシンに戻り、data/uploads/ に保存されます。Modal 側にファイルが残るかどうかは、Modal 自身の保持ポリシーに従います。

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